社会保険労務士・産業医が媒介する 使用者と労働者とのコミュニケーション

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書誌事項

タイトル別名
  • Communication between Companies and Workers Mediated by Labor and Social Security Attorneys and Industrial Physicians

抄録

労働者のメンタルヘルス不調は、使用者、労働者双方に大きなコストと損失をもたらすため、早期にメンタルヘルス不調を察知し、対策を講じなければならない。そのためには、社会保険労務士等の人事労務の専門家と産業医等の産業保健の専門家が、労働者の心を解きほぐしつつ、使用者に対処法について助言をし、相互に連携をとりながら使用者と労働者のコミュニケーションを媒介して、メンタルヘルス不調の原因の除去に務める必要がある。

収録刊行物

  • 産業保健法学会誌

    産業保健法学会誌 1 (1), 250-253, 2022-07-10

    一般社団法人 日本産業保健法学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390295193436197248
  • DOI
    10.57523/jaohl.1.1_250
  • ISSN
    27582574
    27582566
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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