共鳴トンネルダイオードテラヘルツ発振器の新世代技術
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- 鈴木 左文
- 東京工業大学
書誌事項
- タイトル別名
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- New Generation Technologies in Resonant-Tunneling-Diode Terahertz Oscillators
説明
共鳴トンネルダイオード(RTD)はテラヘルツ帯の光源として期待を集め現在国内外で様々な研究が進められている.これまでRTD発振器は特にその高周波特性が良く知られており,デバイスの発展も周波数向上に関するものが多かった.しかしながら,テラヘルツ周波数帯の具体的な目標として,Beyond5G/6Gでの利用が見えてきた中,光源にはより高出力かつ多機能性が要求されている.本論文では,基本的なRTD発振器の構造・原理を紹介した後,現在我々が進めているデバイス限界打破のための新構造や構造簡略化デバイス,及び,注入同期現象を利用した機能性探究などのデバイス開発新展開を紹介するとともに,これら開発したデバイスを用いたテラヘルツ応用展開について網羅的に紹介する.
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390295203824849536
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- ISSN
- 18810217
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可