EVAR後瘤縫縮術後の瘤再拡大に対しRelining Techniqueで治療した1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A Case of Aneurysmal Sac Enlargement after EVAR Treated with a Relining Technique
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抄録
<p>腹部大動脈瘤(AAA)に対するステントグラフト内挿術(EVAR)は,その低侵襲性および有効性から広く普及し,本領域の不可欠な治療となっている.しかし,遠隔期におけるendoleakに関連する瘤径拡大は,その臨床成績向上には重要な問題である.今回初回EVAR 14年後に原因不明の著明な瘤径拡大に対し開腹瘤縫術施行後,再度の瘤径拡大を認め,type IVないしV endoleakと考え,人工血管置換も考慮したが,手術リスクを考慮し,ステントグラフトによるrelining techniqueを行い,瘤径縮小を認めた症例を経験したので報告する.</p>
収録刊行物
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- 日本血管外科学会雑誌
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日本血管外科学会雑誌 32 (1), 69-72, 2023-02-23
特定非営利活動法人 日本血管外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390295203825364096
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- ISSN
- 1881767X
- 09186778
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可