複合加工機による量産部品の機械加工に向けた工程設計支援システムに関する研究

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タイトル別名
  • A Study on a CAPP System for Mass-Producing Parts by Means of a Multi-Tasking Machine Tool

抄録

<p>様々な構造の複合加工機が量産部品の機械加工で活用され,大幅な効率化が実現されているが,その加工工程を計画する工程設計は極めて複雑である.そこで本研究では,自動旋盤とも呼ばれるくし刃を有する複合加工機を対象に,可動範囲を考慮した複数箇所の同時旋削加工と,2つの旋削主軸間での加工時間の差を小さくするワークの受け渡しを実現した工程設計支援システムを開発して,その有用性をケーススタディで検証した.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390295259235376384
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2022a.0_260
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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