ALCA-SPRING 次世代蓄電池開発の軌跡 材料からデバイスまで一気通貫 チーム研究で世界をリード

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抄録

<p>次世代蓄電池プロジェクト「ALCA-SPRING」は、リチウムイオン電池(LIB)に続く次世代蓄電池の実現を目的として2013年に発足した。運営総括を務める物質・材料研究機構の魚崎浩平フェローの強力なリーダーシップの下、革新電池を実現するために、材料からデバイス、評価解析までを一気通貫のチーム研究として行うことで、世界の追随を許さないハイレベルな技術開発を成し遂げてきた。また、これまでの10年間で50機関、約120人が代表研究者としてプロジェクトに参画し、電池分野の裾野を広げるとともに、多様な人材の育成・輩出に貢献した。</p>

収録刊行物

  • JSTnews

    JSTnews 2022 (2023.2), 3-5, 2023-02-01

    国立研究開発法人 科学技術振興機構

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390295259244867584
  • DOI
    10.1241/jstnews.2022.2023.2_3
  • ISSN
    24337927
    13496085
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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