2011年東北地方太平洋沖地震後の蒲生干潟におけるイシガレイの成長 (2022年度調査報告)

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タイトル別名
  • Growth of Stone flounders in the Gamou Lagoon after the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake

抄録

蒲生干潟は2011年東北地方太平洋沖地震により大きな被害を受けた。干潟は生物の成長課程において重要な位置を占めているため,そこに住む生物には多大な影響があった。地震後の堤防・導流堤の復旧工事は2021年3月に終了し,これまで続いてきた人工的な環境の変化は,ひとまず落ち着いた。安定した環境におけるイシガレイの成長について調査・考察を行った。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390295447133073280
  • DOI
    10.24650/scsm.32.0_94
  • ISSN
    24335746
    13450859
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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