SXとDXを架橋するP2Mマネジメントの可能性
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- ザグダホロル ツェンベルドラム
- 日本大学大学院(博士後期課程)
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- 平松 庸一
- 日本大学商学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Possibilities of P2M management that bridges SX and DX
- -Empirical research by a Mongolian Start-up company-
- -モンゴルのスタートアップ企業による実証研究-
抄録
前世紀末に始まったICTインフラの急速な拡充は、AIやビックデータ解析の進展を伴いつつIoTやメタバースを現実化させつつある。このような、企業を取り巻く実現しつつある未来都市志向の時代に、企業が持続的に競争優位を維持するためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)とサスティナブルトランスフォーメーション(SX)の両輪からプロジェクトを多元的に有効にマネジメントすることが求められるだろう。 本稿では、このようなVCUA(Volatility, Complexity, Uncertainty, Ambiguity)時代の企業経営を、特命業務活動に焦点化してP2Mから探求する。具体的には、DX&SXにおけるプログラムマネジメントを、ダイナミックケイパビリティ(DC)、エフェクチュエーション(実効理論)、P2Mプラットフォームの視座から仮説モデルを構築し、モンゴルのスタートアップ企業を対象に定量的調査を実施して検証する。
収録刊行物
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- 国際P2M学会研究発表大会予稿集
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国際P2M学会研究発表大会予稿集 2023.Spring (0), 242-261, 2023-04-22
一般社団法人 国際P2M学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390295802052686848
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- ISSN
- 24320382
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可