<研究ノート>社会正義を志向する学校と地域に関する事例的研究 ―沖縄県のスクールソーシャルワーカーと特別支援コーディネーターへのインタビュー調査を通して―

書誌事項

タイトル別名
  • A Case Study of Social Justice-Oriented Schools and Communities ―Findings from Interview of Special Needs Coordinator and School Social Workers in Okinawa―
  • 社会正義を志向する学校と地域に関する事例的研究 : 沖縄県のスクールソーシャルワーカーと特別支援コーディネーターへのインタビュー調査を通して
  • シャカイ セイギ オ シコウ スル ガッコウ ト チイキ ニ カンスル ジレイテキ ケンキュウ : オキナワケン ノ スクールソーシャルワーカー ト トクベツ シエン コーディネーター エ ノ インタビュー チョウサ オ トオシテ

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抄録

沖縄県の貧困の子どもの実態として、家庭において独りで過ごしていたり、十分な食事を摂っていなかったりしている子どもが存在している。そこで(a)親や子どもの立場や気持ちに共感する、(b)リーダーシップの重要性を理解する、(c)批判的思考を持つという3点が子どもの貧困を支援する上で重要な社会正義志向の視点であることが示唆された。

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