公民科教育法における実践的取り組みとその課題

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  • コウミンカ キョウイクホウ ニ オケル ジッセンテキ トリクミ ト ソノ カダイ

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本稿は、公民科教育法においてアクティブ・ラーニングの視点に立った授業法の導入に際し、倫理等の科目においては禁忌に触れる議論や「タダ乗り(フリー・ライド)」によって、その学習目的の達成とアクティブ・ラーニングによる学習の深化が果たさない恐れ等があることを指摘し、その問題の克服の為に、堀悌吉の「戦争善悪論」を題材とした研究授業を実施しそこから得られた一所見を提供するものである。

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