地域住民の健康とbio-psycho-social model : からだ館プロジェクトの15年、鶴岡メタボロームコホート研究の10年からの示唆

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タイトル別名
  • チイキ ジュウミン ノ ケンコウ ト bio-psycho-social model : カラダカン プロジェクト ノ 15ネン、ツルオカ メタボローム コホート ケンキュウ ノ 10ネン カラノ シサ

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開始から15年が経過した「からだ館」と、開始から10年の「鶴岡みらい健康調査」(鶴岡メタボロームコホート研究)を振り返り、住民の継続的な健康増進や課題解決に資する複合的なアプローチの有用性を議論する。両プロジェクトは、どちらも地域コミュニティで住民とともに行ってきたという特徴を持ち、健康な地域づくりのために相互補完的な関係にある。本稿では、Bio-Psycho-Social(生物心理社会)モデルを援用しながら、鶴岡地域に根差した先端生命科学研究所が両プロジェクトを行う意義を述べる。

特集 SFCバイオの軌跡 第4章 IABから羽ばたくバイオサイエンス 招待論文 : 総説・レビュー論文

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