長野県軽井沢町を事例とするリゾート地でのワーケーション施設および喫茶の情報発信と空間の把握

書誌事項

タイトル別名
  • Information dissemination and location of workation facilities and coffee shops in a resort area: A case study of Karuizawa, Nagano

説明

ワーケーション事業が盛んな軽井沢町を先進事例として,①ワーケーション施設の利用形態と空間特性を把握すること,②ワーケーション施設に準ずる滞留空間のカフェ・喫茶店の利用形態と空間特性を把握し,ワーケーション空間の特性を明らかにすること,の2点を研究目的とした。その結果,ワーケーション施設は喫茶店と同様の立地,空間特性を持ち,利用形態の多様さや施設ごとの差異によって多様な訪問者の特性に対応できていると考えらえた。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390296530911837312
  • DOI
    10.18979/jitrproceedings.37.0_227
  • ISSN
    24366188
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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