4.非メラノサイト病変の押さえておきたいポイント
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- 外川 八英
- 千葉大学
抄録
<p>非メラノサイト病変の診断を行う場合,2段階診断法に準じてまずメラノサイト病変の所見がないかを確認し,基底細胞癌,脂漏性角化症,その他疾患という流れで鑑別を進めると間違いが少ない.また病変の表皮の構造や厚み,メラニン色素の量や存在する位置,偏光像と非偏光像の違いを意識しながら観察することがダーモスコピー上達の鍵である.代表的な非メラノサイト病変の有用な所見について組織学的所見との対応を示しながら解説を行う.</p>
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 133 (8), 1845-1855, 2023-07-20
公益社団法人 日本皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390296829542451456
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可