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- 森 大河
- 千葉大学大学院融合理工学府 産業技術総合研究所人工知能研究センター
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- 楊 潔
- 早稲田大学人間科学学術院
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- Jokinen Kristiina
- 産業技術総合研究所人工知能研究センター
書誌事項
- タイトル別名
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- Preliminary Analysis of Listeners' Repetitive Utterance and Laughter
- キキテ ノ クリカエシ ハツワ ト ワライ ニ カンスル ヨビテキ ブンセキ
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抄録
<p>日常会話では、聞き手は様々な形で話し手に反応を返す。このような反応は聞き手反応と呼ばれ、中でも相槌や笑いは代表的な聞き手反応である。聞き手反応は単独で用いられることもあれば、複数のモダリティの反応が同時に用いられることもある。しかし、聞き手反応をマルチモーダルな視点から分析する研究はまだ多くない。本研究では聞き手が笑いながら話す現象の一端を明らかにするため、繰り返し発話と笑いに注目し、聞き手が笑いを伴う繰り返し発話をどのように用いるかを分析した。分析の結果、笑いを伴う繰り返し発話は聞き手が笑うべきものとしてプロジェクトされていない発話や先行発話の直後でない位置でも笑うことを可能にすることがわかった。</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会
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人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 98 (0), 19-24, 2023-08-25
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390297228018109056
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- NII書誌ID
- AN10432166
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- ISSN
- 24364576
- 09185682
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- NDL書誌ID
- 033024302
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可