セルフ・コンパッションに焦点を当てた心理学的介入とその職場での活用方法

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Psychological interventions focused on self-compassion interventions
  • —A brief review and application at workplace—

説明

<p>職業人が抱える様々な困難から立ち直る方法の1つとして,セルフ・コンパッションが注目されている.セルフ・コンパッションとは,困難な状況に陥ったとき,自分の感情にバランスよく気づき,そうした経験が他者と共有していることを認識し,自分に優しい気持ちを向けることであり,コンパッションに基づく介入法で高められることが実証されている.その基本的な技法にはマインドフルネス瞑想や慈悲の瞑想があり,その他の技法も含めたプログラムを5–10週程度継続して実践することで,ウェルビーイングの向上が期待できる.ただし,セルフ・コンパッションを涵養するためにはプログラム中指導者との継続的なやりとりが必要で,職場での活用は今後の課題となっている.</p>

収録刊行物

  • 産業精神保健

    産業精神保健 31 (3), 138-142, 2023-09-20

    一般社団法人 日本産業精神保健学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390297515209100800
  • DOI
    10.57339/jjomh.31.3_138
  • ISSN
    27581101
    13402862
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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