アンケートの分量の観点から回答時の心的負荷に配慮したアンケート設計のための一提案

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書誌事項

タイトル別名
  • A proposal for questionnaire design that takes into account the mental load when answering in terms of the volume of the questionnaire

抄録

<p>大学は現在、学修成果・教育成果を把握し可視化することが必要とされ、成績や履修状況等の大学保有の情報に加えて、大学生活の満足度や成長実感等をアンケートで収集しなければならない。しかしアンケートの中には、設問数が非常に多く、途中離脱や無回答の増加が懸念される場合も見受けられる。そこで本研究では、心理検査やアンケート調査の知見を参考に、設問数や所要時間による心的負荷の観点からより適切なアンケート設計を提案する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390298234090310528
  • DOI
    10.50956/mjir.12.0_148_1
  • ISSN
    24363014
    24363065
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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