アンケートの分量の観点から回答時の心的負荷に配慮したアンケート設計のための一提案
書誌事項
- タイトル別名
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- A proposal for questionnaire design that takes into account the mental load when answering in terms of the volume of the questionnaire
抄録
<p>大学は現在、学修成果・教育成果を把握し可視化することが必要とされ、成績や履修状況等の大学保有の情報に加えて、大学生活の満足度や成長実感等をアンケートで収集しなければならない。しかしアンケートの中には、設問数が非常に多く、途中離脱や無回答の増加が懸念される場合も見受けられる。そこで本研究では、心理検査やアンケート調査の知見を参考に、設問数や所要時間による心的負荷の観点からより適切なアンケート設計を提案する。</p>
収録刊行物
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- 大学情報・機関調査研究集会 論文集
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大学情報・機関調査研究集会 論文集 12 (0), 148-149, 2023-11-19
日本インスティテューショナル・リサーチ協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390298234090310528
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- ISSN
- 24363014
- 24363065
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可