高周波焼入れされたシャフトの残留応力分布特性に及ぼす諸因子の影響に関する数値解析的検討

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タイトル別名
  • Numerical Studies on Effects of Various Factors on Residual Stress Distribution Characteristics in Induction Hardened Shafts

抄録

焼入れ時の相変態を考慮した硬さおよび残留応力分布の数値解析モデルを構築し,シャフトの高周波焼入れシミュレーションで得られた結果を実測結果と比較することでモデルの有用性を検証した.その後,種々の焼入れ条件を設定し,得られた数値解析結果から硬化層深さとの関係に着目した残留応力分布特性の評価を行った.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390298753794969344
  • DOI
    10.11351/jsaeronbun.55.88
  • ISSN
    18830811
    02878321
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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