[委員会報告]胎児疾患に関する全国調査報告
抄録
<p> 緒言</p><p> 近年,超音波検査やMRIなどの進歩により,多くの先天性疾患が胎児診断(出生前診断)されるようになった。正確な胎児診断・評価をもとに,産科,新生児科,新生児外科,そして麻酔科等が分娩時期・方法,出生後の管理方針を検討することにより,胎児・新生児期の一貫した集学医療が可能となり,予後の改善が期待される。しかしながら,胎児疾患の診断・治療に対する取り組みは個々の施設により異なる。</p>
収録刊行物
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- 周産期学シンポジウム抄録集
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周産期学シンポジウム抄録集 37 (0), 21-32, 2019
一般社団法人 日本周産期・新生児医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299318868098176
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- ISSN
- 2759033X
- 13420526
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可