化学実験における実施方法の違いによる教育効果

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タイトル別名
  • Educational Effects of Different Methods of Conducting Chemistry Experiments

抄録

化学実験において金属イオンの実験を一人で行うのと二人一組で行うのではどのような差があるかを検討した。二人一組で行うことにより大きな進捗の差はなかったが、いくつかのイオンの検出率の向上から進捗が少し向上しているのが見られた。対面実験とオンデマンド実験の順番による影響はほとんど見られなかった。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390299395584456576
  • DOI
    10.11480/kyoyobukiyo.54.0_1
  • ISSN
    2433359X
    03863492
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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