化学実験における実施方法の違いによる教育効果
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- 勝又 敏行
- 東京医科歯科大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Educational Effects of Different Methods of Conducting Chemistry Experiments
抄録
化学実験において金属イオンの実験を一人で行うのと二人一組で行うのではどのような差があるかを検討した。二人一組で行うことにより大きな進捗の差はなかったが、いくつかのイオンの検出率の向上から進捗が少し向上しているのが見られた。対面実験とオンデマンド実験の順番による影響はほとんど見られなかった。
収録刊行物
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- 東京医科歯科大学教養部研究紀要
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東京医科歯科大学教養部研究紀要 54 (0), 1-6, 2024
国立大学法人 東京医科歯科大学教養部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299395584456576
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- ISSN
- 2433359X
- 03863492
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可