国策としてのモンゴルインバウンドツーリズムにおけるP2Mプラットフォームの有効性
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- ザグダホロル ツェンベルドラム
- 日本大学大学院
書誌事項
- タイトル別名
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- Effectiveness of P2M platform in Mongolian Inbound tourism as a national policy
- Utilization of logic model and case analysis of Mongolian “Hello, Huduu” startup company
- ロジックモデルの活用とモンゴル“Hello,Huduu”スタートアップ企業の事例分析から~
抄録
本稿では、モンゴルが国策としてインバウンドツーリズム事業を促進するためには、プログラムマネジメント手法とP2Mプラットフォームの形成が必要であることを示す。インバウンドツーリズムにより地域の課題を解決し、地域の活性化と持続可能な地域づくりを実現するモンゴルのインバウンドツーリズムの「あるべき姿」とそこにたどり着くに必要な取り組みと課題解決案を提案する。具体的には、遊牧民生活を体験できる事業である“Hello, Huduu”(こんにちは、田舎!)スタートアップ企業の事例分析から考察し、ロジックモデルの活用と地域活性化プラットフォームの活用を提案する。
収録刊行物
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- 国際P2M学会研究発表大会予稿集
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国際P2M学会研究発表大会予稿集 2024.Spring (0), 84-94, 2024-04-20
一般社団法人 国際P2M学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299826876432768
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- ISSN
- 24320382
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可