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- 敦賀 陽一郎
- 東京外国語大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Réévaluation de l’apprentissage du langage et de la faculté langagière La formation du signe et de la syntaxe par l’onomatopée à l’aide de la mise à la terre des symboles
- ゲンゴ シュウトク ト ゲンゴ ノウリョク サイコウ ギセイゴ ト キゴウ セッチ ニヨル キゴウ ト トウジホウ ノ ケイセイ
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抄録
子供は言語を擬声語と記号接地により学んで行く. この過程でコミュニケーション機能は本質的重要性を持つ.演繹,帰納,拡張的帰納による推論は言語習得においても常に重要である.子供が学ぶ各個言語の線状の外在形実現の基にある中核言語は個別言語毎に特有であるか全言語に共通の普遍文法か.無駄が無く単純化された最適形の中核言語(普遍文法)が一方的に非最適形の実際の線状外在形言語を形成するのではなくて,両者は相互に制御し合う関係を構成している.
収録刊行物
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- ふらんぼー
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ふらんぼー 49 1-20, 2024-03-31
東京外国語大学フランス語学科研究室フランス研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299926128266112
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- NII書誌ID
- AN00220489
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- HANDLE
- 10108/0002000417
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可