志願者と資格者からみる中小企業診断士の課題
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- 川村 悟
- 立正大学
書誌事項
- タイトル別名
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- −属性を中心とした再検討−
抄録
中小企業の人的資源を補完する政策的支援として中小企業診断士制度は存在する。研究目的は,同制度が円滑に機能するために有益な知見を提供することである。過去の調査では資格者の動向に着目したが,志願者の分析を重ね合わせて中小企業診断士が直面する課題に迫る。リサーチクエスチョンを「志願者と資格者から導くことができる中小企業診断士の課題とは何か」と設定する。統計情報を根拠として「低水準にとどまる女性比率」と「薄い若年層」という課題を明らかにする。
収録刊行物
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- 中小企業季報
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中小企業季報 2024 (1), 13-25, 2024-04-20
大阪経済大学 中小企業・経営研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390299993933076096
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- ISSN
- 2759260X
- 02879476
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可