常時微動観測に基づく評価法等で推定された港湾地域のサイト増幅特性に関する一考察

書誌事項

タイトル別名
  • STUDY ON SITE AMPLIFICATION FACTORS IN PORT AREA EVALUATED BY THE METHOD BASED ON MICROTOREMOR MEASUREMENTS OR ENPILICAL RELATION BETWEEN SITE AMPLIFICATION FACTORS AT A PORT AND A NEARBY STRONG MOTION STATION
公開日
2024
DOI
  • 10.2208/jscejj.24-18065
公開者
公益社団法人 土木学会

説明

<p> 港湾で用いられている地震観測に依らないサイト増幅特性[SAF]の評価法としては,常時微動観測に基づき対象施設設置地点のピーク周波数を考慮できる評価法[手法1],手法1に加えて冪関数でピーク高さも補正する評価法[手法1’],港湾と周辺の強震観測点のSAFの経験的関係を利用する評価法[手法2]がある.本研究では,全国27地点を対象に,それらの評価法で評価されたSAFと,対象地点と周辺の強震観測点での同一地震の観測に基づく評価法[手法0]で評価されたSAFの乖離を,港湾構造物への影響の大きい0.2~2.0Hzを対象に,SAFの差の二乗の和[SSE]等の指標で評価した.SSEでの評価の結果,手法1が最も手法0に近い結果を与えることを示した.一方,手法1,1’では,手法0で評価されたSAFを良く再現できない場合があることが分かり,その要因と実務設計での留意点を示した.</p>

収録刊行物

参考文献 (2)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ