インテグリティと企業経営の関係性についての一考察 : サステナビリティ経営に向かう企業の事例研究
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on the relationship between integrity and corporate management : Case studies of companies moving towards sustainability management
- 公開日
- 2025-03-24
- 資源種別
- departmental bulletin paper
- DOI
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- 10.15002/00031284
- 公開者
- 法政大学大学院公共政策研究科『公共政策志林』編集委員会
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説明
近年における日本経済は持続的低成長から脱することができない状態であり,人のこころや社会にも負の影響を与えている可能性がある。コンプライアンスに関わる事象を発生させない企業文化の醸成を規律付けとともに考える必要がある。また,企業経営者と投資家の建設的な対話が必要不可欠である。そして,伝統的な日本の企業文化の実践知を軸に外部環境の変化をしなやかに取り込むことにより持続可能な企業に変容できる可能性がある。これらの3つの問題意識は互いに連関している。人間性,経済性,社会性を相互に配慮しつつ統合できるインテグリティの概念が欠かせないと考えられる。 本稿では,インテグリティと企業経営の関係性を明らかにするために,伝統的な日本の企業文化の特性を踏まえ,インテグリティの先行研究を概観したうえで,企業の実践事例を実態に即して分析を行う。 公開情報である統合報告書による分析の結果,企業経営は,人間性,経済性,社会性が統合思考で渾然一体となった完全性の追求が求められる。取締役会を軸とした戦略空間のなかで議論され,インテグリティによる意思決定により,トップダウンで組織に浸透させる。このような組織には,全社員が共感できる経営理念が不可欠である。共感できる経営理念とインテグリティは不可分の関係であることが示唆された。
収録刊行物
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- 公共政策志林
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公共政策志林 13 77-91, 2025-03-24
法政大学大学院公共政策研究科『公共政策志林』編集委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390304560095049984
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- NII書誌ID
- AA12714757
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- HANDLE
- 10114/00031284
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- ISSN
- 21875790
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可

