書誌事項
- タイトル別名
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- Factors Related to Restoration of the Ability for Oral Intake in Patients with Parkinson's Disease after Aspiration Pneumonia
- パーキンソンビョウ カンジャ ノ ゴエンセイ ハイエン ゴ ノ 3ショク ケイコウ セッシュ サイカイ ニ カンレン スル ヨウイン
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抄録
<p>誤嚥性肺炎と診断されて入院し,摂食嚥下リハビリテーション開始時には経口摂取不能であったが,入院前には3食経口摂取であったパーキンソン病(Parkinson's disease: PD)37 例について,3 食経口摂取再開に関連する要因を検討した.退院時に3 食経口摂取となった17 例はそうでない20 例に比べ,年齢が若く,Hoehn-Yahr 重症度が低値,退院時の運動FIM,入院時の認知FIM,退院時の認知FIM,運動FIM 効率が高値であった.また,嚥下機能と運動機能の改善度には相関関係を認めた.誤嚥性肺炎後のPD 患者でも,認知機能が高い患者では,運動機能の改善と経口摂取の再開に至りやすいと考えた.</p>
収録刊行物
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- 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌
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日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 23 (1), 3-7, 2019-04-30
一般社団法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564227297079552
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- NII論文ID
- 130007698352
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- NII書誌ID
- AA11193069
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- ISSN
- 24342254
- 13438441
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- NDL書誌ID
- 029905381
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可