積層造形品の複合レーザ平滑化加工
抄録
<p>短パルスレーザでの加工影響範囲制御の概念を用いたアブレーション加工、CWレーザでのアブレーションで生じた酸化層の除去、および溶融加工による複合プロセスをコンセプトに、工具鋼の表面粗さをサブミクロン以下まで低減させた結果をこれまで示した。このコンセプトをマルエージング鋼の積層造形品に適用し、サブミクロンレベルの平滑度および金属光沢面が得られたことを報告する。</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 574-575, 2019-03-01
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564227299663488
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- NII論文ID
- 130007702695
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可