我が国の最先端原子力研究開発No.21電中研(最終回) 変化する将来に柔軟に対応するサイクルオプション

書誌事項

タイトル別名
  • Metal Fuel Cycle Technology for Sustainable Future Nuclear Fuel Source with Flexibility
  • 我が国の最先端原子力研究開発(第21回・最終回)電中研 変化する将来に柔軟に対応するサイクルオプション--乾式リサイクル技術と金属燃料FBR
  • ワガクニ ノ サイセンタン ゲンシリョク ケンキュウ カイハツ ダイ21カイ サイシュウカイ デンチュウケン ヘンカ スル ショウライ ニ ジュウナン ニ タイオウ スル サイクルオプション カンシキ リサイクル ギジュツ ト キンゾク ネンリョウ FBR
  • 乾式リサイクル技術と金属燃料FBR

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抄録

<p> 原子力が長期にわたって安定電源としての役割を果たすためには,FBRサイクルの実現が不可欠である。しかし,長期の研究開発が必要なため,将来の世界の変動を十分に考慮し,柔軟性に優れた技術の選定が重要である。本稿では,米国やインド,中国,韓国などで,FBRサイクルの実用化候補技術とされている乾式リサイクル技術と金属燃料FBRにつき,世界における開発状況を俯瞰するとともに,電力中央研究所の研究開発を紹介する。</p>

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