「研究する動物園」これまでとこれから

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タイトル別名
  • The Zoo with Research: until Now and from Now on
  • 「 ケンキュウ スル ドウブツエン 」 コレマデ ト コレカラ

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説明

<p> 「研究する動物園」は,2008年の第14回日本野生動物医学会神戸大会で初めて開催され,それ以降毎年の大会において自由集会として開催されてきた。そして2017年の第23回武蔵野大会においてシンポジウムとして開かれた「研究する動物園10」で10回目を迎えることとなった。これまでに動物園・水族館獣医師のみならず,飼育員,大学教員,博物館学芸員,そして大学院生など,計38名の研究者によって発表がなされ,さらに大会後には,講演内容を集会記録として日本野生動物医学会誌に活字として残してきた。第23回大会時の本学会学術・教育委員会の会議において,新たなコーディネーターによって今後も「研究する動物園」を継続していくことが決まり,「研究する動物園11」以降の「研究する動物園」の更なる進化が大いに期待される。</p>

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