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- 石田 真彦
- 日本電気株式会社 IoTデバイス研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a spin-current driven thermoelectric conversion device
- スピンリュウ オ モチイタ ネツデンヘンカン ソシ カイハツ ノ ドウコウ
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抄録
<p>スピンゼーベック効果(SSE)や異常ネルンスト効果(ANE)など,磁性が関わる熱電効果についての報告が近年増えている.それらの材料が示す熱電性能指数や変換効率は,現状では実用化に及ばない値であるが,素子特性はまだまだ限界には達しておらず,新しい材料の発見によって大きな進展を遂げると考えている.本稿では,SSEを応用した熱電変換素子の開発に向けたガーネット磁性体の材料依存性評価,磁性体‐金属界面の最適化,コンビナトリアル型の合金材料の探索の取り組み,さらに多量の実験・計算データを扱ううえで,データ主導の解析アプローチの必要性が生じている現状について紹介する.</p>
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 87 (1), 11-15, 2018-01-10
公益社団法人 応用物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564227308413440
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- NII論文ID
- 130007715562
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 028770665
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可