QXAFSと質量分析同時測定によるIn/SiO<sub>2</sub>およびIn/ZSM-5 メタン転換反応触媒の構造活性相関に関する研究

書誌事項

タイトル別名
  • Structure-Activity Relation of In/SiO<sub>2</sub> and In/ZSM-5 Studied by QXAFS and Mass Spectroscopy

説明

<p>QXAFSをIn高活性メタン転換触媒に適用し、その活性化過程の構造変化を調べた。SiO2およびZSM-5 を担体として用いて、両者の違いも検討した。その結果In/SiO2は、メタン下における活性化過程でIn粒子が大きな構造変化を起こして、活性構造に変換することを見出した。一方,In/ZSM-5では、小さなIn化学種が高温下で還元され、In/SiO2とは異なる活性構造で、反応が進行することがわかった。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390564227328503040
  • NII論文ID
    130007737505
  • DOI
    10.14886/jvss.2019.0_1ga01s
  • ISSN
    24348589
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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