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- 嶽北 佳輝
- 関西医科大学精神神経科学教室
書誌事項
- タイトル別名
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- Anesthetic agents in electroconvulsive therapy
- デンキ ケイレン リョウホウ ニ オケル マスイ シュホウ : マスイヤク ガ ホッサ ニ アタエル エイキョウ オ チュウシン ニ
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説明
現在,電気けいれん療法(ECT)は無けいれん性手技によるものが中心となっており,この手技では必ず麻酔薬が使用される。麻酔薬はECTにおいて,患者の恐怖心を減弱させる作用だけでなく,ECTの治療自体の有効性・忍容性のけいれん発作に一定の影響を与えていると考えられている。本稿では,本邦のECTで頻用されているpropofolやthiopentalだけでなく,近年使用頻度が徐々に増加している超短時間作用型鎮痛薬remifentanilの静脈麻酔薬への併用や静脈麻酔薬ketamineなどが治療効果やけいれん発作に与える影響について概説する。
収録刊行物
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- 日本生物学的精神医学会誌
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日本生物学的精神医学会誌 29 (4), 151-156, 2018
日本生物学的精神医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564227334003584
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- NII論文ID
- 130007740922
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- NII書誌ID
- AA12468060
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- ISSN
- 21866465
- 21866619
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- NDL書誌ID
- 029480876
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可