新型MAZDA3 サウンドシステムの開発

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タイトル別名
  • Development of Sound for All-New Mazda3

抄録

<p>新型MAZDA3では,マツダが考える音響性能の理想を定義し,量産性を見据え機能配分しスピーカーユニット,レイアウトを一新した。理想の音響性能を追求するため,CAE技術による車室内の音場特性の可視化を行いスピーカーユニットの最適な配置場所を見出した。容量3リットルのバスレフ型ウーファーのカウルサイド配置と,スコーカーとツィーターのドア上部への配置をベースとするシステムで,新型MAZDA3のサウンドは新世代商品群のリードとなる車種にふさわしい音響性能を実現した。本稿では,その内容について紹介する。</p>

収録刊行物

  • マツダ技報

    マツダ技報 36 (0), 119-124, 2019

    マツダ株式会社

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390564227353540864
  • NII論文ID
    130007756166
  • DOI
    10.34338/mazdagihou.36.0_119
  • ISSN
    21863490
    02880601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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