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- 眞崎 昭彦
- みずほ総合研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on telework in a pandemic : case study of SARS in 2003(<Special Report>Business Continuity Plan and Telework)
- パンデミック時におけるテレワークの研究--2003年SARS発生時のテレワーク事例の検討
- パンデミックジ ニ オケル テレワーク ノ ケンキュウ 2003ネン SARS ハッセイジ ノ テレワーク ジレイ ノ ケントウ
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説明
テレワークは新型インフルエンザ対策の柱として期待されている。本稿では、パンデミック時のテレワークを検討するための先行事例として、2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)流行時に事業継続のためテレワークが活用された事例を収集・分析した。その結果、SARS対策として行われたテレワークは、実施の狙い・目的などによりいくつかの類型が存在することや、通常のテレワークとは異なる特徴があることなどがわかった。これらの知見はパンデミック時のテレワークを検討する上で貴重な示唆となると考えられる。
収録刊行物
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- 日本テレワーク学会誌
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日本テレワーク学会誌 8 (2), 11-16, 2010-10-01
日本テレワーク学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564237990690944
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- NII論文ID
- 110007811799
- 20000800780
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- NII書誌ID
- AA12343236
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- ISSN
- 24331945
- 13473115
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- NDL書誌ID
- 10877488
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可