方言と標準語の違いを考慮した言語認識システムの開発

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  • ホウゲン ト ヒョウジュンゴ ノ チガイ オ コウリョ シタ ゲンゴ ニンシキ システム ノ カイハツ

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<p>現在の言語認識システムは,認識の対象を標準語としている場合がほとんどである. より知的なシステムを構築するためには,ユーザが使用する可能性のある方言やなまりなどの言葉を用いたとしても,柔軟に応答するシステムが必要となる.しかし全ての方言やなまりに対応するためには,相当数のデータが必要となる.そのため,本研究では一部の方言に着目し,システムを開発する.また,その拡張性について検討している. </p>

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