被災時の防災と日常時のQOLを目的としたソーシャルロボット

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抄録

<p>発災後の第1次避難所生活では,親族が離れて生活,プライバシーを確保しにくい生活,そして日常生活の再構築という状況になる.この避難生活での支援を目的として,テレプレゼンスロボットに意思伝達用の機能を加え,さらに,秘匿情報の集約機能と,日常の生活ログの取得機能を付加したソーシャルロボットを開発した.このロボットは,RTミドルウェアとRSNPを用いたことで,ソフトウェアの再利用性や機能の拡張性がある.</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390564238000697600
  • NII論文ID
    130007426144
  • DOI
    10.11517/pjsai.jsai2015.0_3h3nfc03a3
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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