ファシリテーション能力の理解と会議円滑化を目的とした意思決定段階の同定に関する研究
Abstract
<p>円滑な意思決定を行うためには話し合いの段階を把握することが必要である.本研究では、サイモンの意思決定法における意思決定段階である問題認識段階,解決案の設計段階,選択段階を判別可能とするような特徴量の探求を行った.発話の間や発話のタイミングなどの時系列的パターンという非言語情報を音声で区切られた単位と発話で区切られた単位から抽出し,各段階との関連性を確認した.</p>
Journal
-
- Proceedings of the Annual Conference of JSAI
-
Proceedings of the Annual Conference of JSAI JSAI2017 (0), 4A15-4A15, 2017
The Japanese Society for Artificial Intelligence
- Tweet
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1390564238002359936
-
- NII Article ID
- 130007421568
-
- Text Lang
- ja
-
- Data Source
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- Abstract License Flag
- Disallowed