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- 新谷 明一
- 日本歯科大学生命歯学部歯科補綴学第2講座
書誌事項
- タイトル別名
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- Utilization of digital dentistry in fixed prosthodontics
- デジタルデンティストリー ニ オケル クラウンブリッジ ノ テキゴウ ニ ツイテ
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抄録
<p>クラウンブリッジにおけるデジタルデンティストリーの活用は増加し続けている.現代のクラウンブリッジ製作には主に間接法が用いられているが,その最初のステップである印象採得から装置の設計・製作まで,ほぼすべての工程のデジタル化が可能となっている.また,検査・診断においてもデジタル技術が利用されてきており,その活用領域は無限の広がりを感じさせている.しかしながら一方では,新しい技術を使いこなせず,CAD/CAM冠の脱落などに代表されるトラブル報告も多くなってきている.これは従来の歯科精密鋳造法で製作された歯冠補綴装置と異なった製作方法や材料が使用されていることに起因され,それぞれの作業工程に適切な配慮が必要となる.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 10 (3), 224-229, 2018
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238003378944
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- NII論文ID
- 130007430142
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 029210500
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可