書誌事項
- タイトル別名
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- Cytotoxicity of Dental Monomers : I.Comparison of Two Bis-GMA Materials with Different Purities and TEGDMA Monomer
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説明
Bis-GMAはコンポジットレジンに使用される重要なジメタクリレートの1種であるが, コンポジットレジンに含まれるBis-GMAにはしばしば不純物が認められる.そこでL-929およびHEp-2細胞を用いた細胞回復度試験によって純度の異なる2種のBis-GMAの細胞毒性を評価し, 不純物の細胞毒性に与える影響を検討した.使用したBis-GMAの純度は96wt%と64wt%であったが, 水溶性不純物の影響で64%Bis-GMAのほうが96%Bis-GMAより高い細胞毒性を示した.しかし, 現用コンポジットレジンのBis-GMAは64%Bis-GMAより不純物が少ないと考えられた.また, TEGDMAは比較的強い細胞毒性を示したが, このモノマーはコンポジットレジンマトリックスの重合率を高め, 残留モノマーを減少させる.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 13 (6), 563-567, 1994-11-25
一般社団法人 日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238024248832
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- NII論文ID
- 110002994081
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可