排煙口取付部の隙間幅とシールが漏気量に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- The Effect of Clearance and Seal between Smoke Vent and Duct on Air Leakage
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説明
<p>排煙機の選定時に,運転中の漏気量を考慮しなければならない。 排煙口取付部は,最も漏気量が多くなる箇所の一つである。 しかし,漏気量に大きな影響を与える排煙口取付部の隙間幅は,2mmと隙間なしの2種類しか調査されていない。 そこで,排煙口取付部の漏気量を様々な隙間幅とシール方法で実験的に測定した。 その結果,オリフィスモデルと補正係数で,その漏気量を算出できることを明らかにした。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.10 (0), 97-100, 2017
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238036377728
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- NII論文ID
- 130007499238
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可