書誌事項
- タイトル別名
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- A Comparison of Measuring Willingness to Pay by the Conjoint Measurement
- コンジョイントデザイン オ モチイタ ショウヒシャ ノ Willingness to Pay ソクテイ ホウホウ ノ ヒカク
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抄録
<p>本研究の目的は,コンジョイントデザインを用いた消費者のWillingness to Pay(支払意向額)測定方法を比較し,予測精度が高いWTP測定方法を特定することである。本研究では,分析対象として,コンビニエンスストアでの昼食の購買状況を設定し,調査対象者に対して,コンジョイントデザインを用いた4つのWTP測定方法(自由回答方式,第一価格オークション,ヴィックリー・オークション,BDM方式)を試みている。その後,調査対象者には,実際にコンビニで昼食を購入してもらい,そのレシートデータを提供してもらっている。そして,本研究では,WTP測定方法において想定されるバイアスを考慮したモデルによって,各測定方法におけるWTPを算出し,最も予測精度が高いWTP測定方法は自由回答方式であることが明らかになった。</p>
収録刊行物
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- 流通研究
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流通研究 21 (3), 15-25, 2018
日本商業学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238044648704
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- NII論文ID
- 130007518900
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- NII書誌ID
- AA11273780
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- ISSN
- 21860939
- 13459015
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- NDL書誌ID
- 030693805
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可