書誌事項
- タイトル別名
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- コウレイシャ ノ タイイン シエン ニ オケル カンゴ ジッセン ノウリョク イクセイ ノ タメ ノ アクティブ ・ ラーニング オ ドウニュウ シタ ロウネン カンゴガク ジッシュウ ノ ヒョウカ
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抄録
回復期リハビリテーション病院における高齢者の退院支援にむけた看護実践能力を育成するために、見学実習に加えて、グループワークとプレゼンテーションを導入したアクティブ・ラーニングの教育実践を行った。その教育効果について、アンケート調査から学生の学びを分析した。その結果、学生の学びとしては、【知識の獲得と新たな発見】【効果的なプレゼンテーション技法と学習の深まり】【回復期リハビリテーションにおける看護実践の方法と看護職の役割の理解】【目標達成に向けたチーム作り】【学習の楽しさと学習の動機づけ】の5つのカテゴリーが抽出された。アクティブ・ラーニングを臨地実習に導入することは、学生の能動的な学修を促進し、看護尾専門的知識・技術に対する学びを深めることができるだけでなく、少人数グループによる課題解決に向けたチーム作りを行う過程で、主体的に問題解決できる能力やケアを創造する力に繋がる基礎的能力を養うことが可能になることが示唆された。
収録刊行物
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- 山陽論叢
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山陽論叢 22 (0), 11-20, 2016-03-18
学校法人山陽学園 山陽学園大学・山陽学園短期大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238049239424
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- NII論文ID
- 110010032958
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- NII書誌ID
- AN10469701
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- ISSN
- 24334561
- 13410350
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- NDL書誌ID
- 027548367
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可