書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Forest Conservation by Governance Style at National Parks in Indonesia
- インドネシア ノ コクリツコウエン ニ オケル ガバナンス ニ ヨル シンリン ホゼン コウカ
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抄録
本研究では,インドネシアにおける森林保全効果について,地域住民への対応の違いなどガバナンスの異なる2国立公園で比較した。森林への大規模な違法侵入が見られるブキット・バリサン・スラタン国立公園では,原生林を含む森林減少率の著しい増加がみられ,原生林はコーヒー・プランテーションに転換された。一方,住民との協働管理が行われているグヌン・ハリムン・サラック国立公園では,森林減少率は小さく,ガバナンスの違いによる森林保全効果が明らかになった。 また両公園とも,核心的な保護ゾーンでは,原生林の減少は小さく,ゾーニング効果も認められた。
収録刊行物
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- 環境情報科学論文集
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環境情報科学論文集 ceis32 (0), 7-12, 2018
一般社団法人 環境情報科学センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238051766784
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- NII論文ID
- 130007528214
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- NII書誌ID
- AN10544669
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- ISSN
- 03896633
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- NDL書誌ID
- 029402104
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可