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- タイトル別名
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- Effect of Alumina Sandblasting on Bonding Properties of CP Titanium with Resins for Crown and Bridge
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抄録
3種類の異なる粒径のアルミナ粉末(50μm, 110μm, 250μm)を用いて, サンドブラスト処理を施したチタン表面に対する各硬質レジンの有する接着強さを測定した.また, エメリーペーパー#1500まで研磨したチタンとアルミナ焼結体に対する接着強さを測定し, ノンリテンションビーズ法によるレジン前装チタンクラウンの適用について検討した.チタン研磨面に対し, アルミナ粉末によるサンドブラスト処理を施すことにより, 硬質レジンの接着性は増加する傾向が見られ, 最も粒径の大きい250μmアルミナ粉末を用いた場合で最高の接着強さを示したが, 110μmアルミナを用いた場合の接着強さとの有意差は認められなかった.また, 50μmアルミナによるサンドブラスト処理が硬質レジンの接着性向上に及ぼす影響は小さかった.チタンに対して良好な接着性を示したNMC, CSDシステムでは, アルミナ焼結体に対して有意に小さいせん断強さを示した.このため, サンドブラスト処理による, チタン表面へのアルミナの残留は, 硬質レジンの接着性向上には関与しないことが認められた.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 16 (3), 227-231, 1997-05-26
一般社団法人 日本歯科理工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238055714048
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- NII論文ID
- 110002991983
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- NII書誌ID
- AN00127279
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可