パラアルペンスキー : 平昌オリンピックへの取り組み
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- 石井 沙織
- 特定非営利活動法人 日本障害者スキー連盟
書誌事項
- タイトル別名
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- Efforts for Pyeongchang Paralympic games
抄録
<p>障がい者のアルペンスキーは,健常者のアルペンスキーと比較し,2つ大きな用具の違いがある.1つ目はシッティングカテゴリーの選手が使用する『チェアスキー』,2つ目はチェアスキー選手や立位(下肢障害,切断)の選手が使用する『アウトリガー』である.これらの用具を使用し時速100 km_h//h以上で100分の1秒を争う競技である.ゆえに,用具の進化も目覚しいものがある.本稿では,パラアルペンスキー特有の用具,補装具の説明,特にチェアスキーの発展に重点を置き,最近の世界の動向から平昌パラリンピックに向けた取り組みを紹介する.</p>
収録刊行物
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- 日本義肢装具学会誌
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日本義肢装具学会誌 34 (1), 16-19, 2018-01-01
日本義肢装具学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238061525504
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- NII論文ID
- 130007578645
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- ISSN
- 18840566
- 09104720
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可