書誌事項
- タイトル別名
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- Prototyping and evaluation of the prevention system for beast damage of the agricultural product
- ノウサクブツ ノ ジュウ ヒガイ ボウシ システム ノ シサク ト ケントウ
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抄録
<p>高知県大豊町では数年前から農場に猿が現れており,農作物被害が発生しています.同地区は農業を主とした地域であるため,農作物の生産量へ直接的な影響を与えています.ワナを使った捕獲方法には, ワナの起動に害獣検知が必要であり, ワイヤー等への接触や赤外線センサーによる自動検知などが実現されているが,これらの方法では単体を検知することしかできない.猿単体で捕獲しても,他の猿がその罠に近づかなくなるため,群れ全体を捕獲する必要がある.本研究では猿の群れを検地する人工知能システムおよびこれを搭載した害獣捕獲システムを開発する.このシステムはカメラと検出システムを使用して画像をネットワークサーバーに送信する.本稿では,システムの構造と方法について報告する.</p>
収録刊行物
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- 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
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日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 34 (0), 334-339, 2018
日本知能情報ファジィ学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238061969280
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- NII論文ID
- 130007554740
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- NII書誌ID
- AA12165648
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- ISSN
- 18820212
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- NDL書誌ID
- 029268724
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可