11教-24-口-08 創作ダンスコンクールが心身に与える影響
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- 髙橋 和子
- 静岡産業大学
書誌事項
- タイトル別名
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- 全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸受賞校の事例
抄録
<p> 創作ダンスは「創る・踊る・観る」活動を楽しめるため、小中高の学習指導要領のダンスにおいて、「発表」することも学習内容に含まれている。その発表場面は、授業や運動会や体育祭から全国規模の大会まで多彩であるが、全国大会では色々なプレッシャーが予測できる。そこで、全国大会で歴史もあり影響力も大きい「全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸」を対象として、そこでの発表が心身にどのような影響を与えるのかを探ることを目的とする。2016・2017年度に受賞した高校生296名・大学生166名を対象に、心身の健康を測るレジリエンス尺度(立ち直る力)24項目を上演前後に直接配布・回収する方法で実施した。また、作品内容・練習方法・受賞後の思い等の記述資料も参考にした。その結果、高校・大学とも、上演後にレジリエンスには肯定的な変容がみられたことにより、受賞校における発表の場は、心身に肯定的な影響を与えることが分かった。</p>
収録刊行物
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- 日本体育学会大会予稿集
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日本体育学会大会予稿集 69 (0), 240_2-240_2, 2018
一般社団法人 日本体育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238062162944
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- NII論文ID
- 130007581579
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- ISSN
- 24241946
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可