書誌事項
- タイトル別名
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- Oral History of Broadcasting Start from Scratch:
- 放送のオーラル・ヒストリー "ゼロ"からの出発 : 戦後沖縄放送史を生きる 川平朝清(元沖縄放送協会会長)
- ホウソウ ノ オーラル ・ ヒストリー "ゼロ"カラ ノ シュッパツ : センゴ オキナワ ホウソウシ オ イキル カワ ヘイ チョウ セイ(モト オキナワ ホウソウ キョウカイ カイチョウ)
- Living the Broadcasting History of Post-War Okinawa Chosei Kabira, Former President of Okinawa Hoso Kyokai (OHK) [Okinawa Public Broadcasting System]
- 戦後沖縄放送史を生きる 川平朝清(元沖縄放送協会会長)
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説明
「放送のオーラル・ヒストリー」では、オーラル・ヒストリーの研究方法を用いて、放送関係者の証言から放送史をひもとくことを目的にインタビューを実施してきた。今回は、戦後沖縄放送史を取り上げる。戦後、沖縄は、米軍の直接統治下におかれ、日本本土から政治、経済、法制度において完全に切り離され、それは、社会、文化の面にも及んだ。放送史も同様で、成立経緯、様相ともに全く異なっている。放送機能も失われた廃墟の中、米軍によるラジオ放送がゼロから立ち上がり、日米政府や社会の情勢に翻弄されながら確立されていく過程で、その重要な局面に深く関わってきた人がいる。元沖縄放送協会会長・川平朝清(91)である。彼は戦後の沖縄において、放送の立ち上げから本土復帰まで、一貫して放送に関わった稀有の存在である。各局面において放送の当事者のひとりである川平朝清がどう考え、どう行動したのか、そして、行動の背景になにがあったのか、に焦点をあて、沖縄の放送史が立体的に浮かび上がることを目指す。
収録刊行物
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- 放送研究と調査
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放送研究と調査 68 (12), 2-19, 2018
NHK放送文化研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238071040640
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- NII論文ID
- 130007577886
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- NII書誌ID
- AA11207753
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- ISSN
- 24335622
- 02880008
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- NDL書誌ID
- 029378831
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可