書誌事項
- タイトル別名
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- Splenic Infarction in Infectious Mononucleosis Caused by Epstein-Barr Virus
- 今月の症例 EBV感染による伝染性単核球症に脾梗塞を合併した1症例
- コンゲツ ノ ショウレイ EBV カンセン ニ ヨル デンセンセイ タンカクキュウショウ ニ ヒコウソク オ ガッペイ シタ 1 ショウレイ
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抄録
<p>33歳,男性.1週間持続する発熱と咽頭痛を主訴に地域の病院を受診した.細菌性咽頭炎の診断で抗生物質を投与されたが改善せず,単純CT検査で肝脾腫,脾臓の出血性梗塞を認め,当院に転院した.Epstein-Barr virus (EBV)関連抗体であるvirus capsid antigen(VCA)-IgMが陽性,EBV DNA定量が4.7×103 copies/106 cellsと上昇していることから,伝染性単核球症に合併した脾梗塞と診断した.伝染性単核球症の発症中に,ループスアンチコアグラントが一過性に陽性となり,脾梗塞発症への関与が疑われた.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 107 (2), 269-275, 2018-02-10
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238075593856
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- NII論文ID
- 130007592077
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 028854894
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可