LDS法における活性化のプロセスおよびめっきの分解能に関する研究

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抄録

<p>LDS法は,金属化合物を添加した樹脂を射出成形し,レーザーを照射して金属核を析出させ(活性化),無電解めっきすることで,部品表面を選択的に金属化する方法である.筆者らは,射出成形をレーザー焼結で置換,さらに各層ごとの活性化によって,部品の隠面の金属化をめざしており,そのためには造形用レーザーと同一のCO2レーザーによる活性化が望ましい.本報では活性化メカニズムを明確化し,めっきの分解能について報告する.</p>

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  • CRID
    1390564238079052160
  • NII論文ID
    130007602507
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018a.0_401
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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