LDS法における活性化のプロセスおよびめっきの分解能に関する研究
抄録
<p>LDS法は,金属化合物を添加した樹脂を射出成形し,レーザーを照射して金属核を析出させ(活性化),無電解めっきすることで,部品表面を選択的に金属化する方法である.筆者らは,射出成形をレーザー焼結で置換,さらに各層ごとの活性化によって,部品の隠面の金属化をめざしており,そのためには造形用レーザーと同一のCO2レーザーによる活性化が望ましい.本報では活性化メカニズムを明確化し,めっきの分解能について報告する.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 401-402, 2018-08-20
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238079052160
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- NII論文ID
- 130007602507
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可