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- 守山 敏樹
- 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 大阪大学附属病院腎臓内科
書誌事項
- タイトル別名
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- 3. Use of Uric Acid Lowering Drugs in CKD
- 慢性腎臓病における尿酸降下薬の使い方
- マンセイ ジンゾウビョウ ニ オケル ニョウサン コウカヤク ノ ツカイカタ
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説明
<p> 「CKD診療ガイド2012」(日本腎臓学会,2012年)に「CKDにおける尿酸管理」の章が設けられている1).これは2012年版で新たに設けられたものであり,その背景には,慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の発症・進展に及ぼす高尿酸血症の意義についての知見が集積してきたこと,及び我が国において新たな尿酸生成抑制薬が上市され,尿酸のマネージメントに注目が集まり始め,CKD診療の現場での道標が求められるようになった状況がある.本稿では,CKD患者における高尿酸血症治療について,尿酸降下薬の用い方を中心に解説する.</p>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 107 (5), 848-855, 2018-05-10
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390564238088975232
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- NII論文ID
- 130007643975
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 029072483
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可